厚木県央ロータリークラブ

例会日: 毎週金曜日
時間 : 12:30
場所 : 厚木アーバンホテル
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第893回 例会 「遠藤正一氏の卓話例会」

例会


開催日 2017年3月24日(金)12:30~
例 会 「遠藤正一氏の卓話例会」
担 当 奉仕プロジェクト委員会
会 場 厚木アーバンホテル
週 報   第893回週報



会長タイム


【会長タイム】
 本日は出席率が、非常に高いと思います。有難う御座います。いつもだと良いですね。健康に気を付けて下さい。
 さて本日は、髭じいこと遠藤会員の卓話です。創立時の事や当時の苦労話。6代目の会長としての記念事業や三川合流の場所に河童の碑の事が、聞きたいですね。本日は河童の碑の場所で、清掃作業と河原でバーベキューです。楽しみましょう。
 例会終了後に公開例会の打合せを厚木警察署に本日5時半から佐藤新也会員と行って来ます。タイムスケジュールや他団体の出席者の方達の摺合せです。それとタレントのザワチンが、来てくれるそうです。どんな顔に変身するか楽しみですね。花を添えてくれると思います。4月9日は快晴だと良いですね。



お花


【本日のテーブルフラワー】チューリップ
花言葉 思いやり・理想の恋人・名声
原産地 中央アジア・北アフリカ

【例会】「遠藤正一氏の卓話例会」

 当クラブでは、過去に創立以来記念植樹2箇所と記念碑1箇所を寄贈している。新会員も多い中で、この事を知らない会員が多くなっています。そこで今回はここにスポットを当てて、チャーターメンバーであり、第6代会長『カッパの碑』の提案者である遠藤正一(まさかず)氏に卓話をお願いした。この後、遠藤氏の卓話に突入するのだが、久々に聞く遠藤節に会場は徐々にヒートアップして行く…

 本年度の神崎進会長は19人目の会長です。創立当時は37名でスタートしました。創立メンバーの事をチャーターメンバーと言うんだが、現在残っているのは9名になってしまった。亡くなった方が5名、退会された方が23名、残っているのは私を含め9名である。この事が良いとか悪いとかでは無く、過去の事を知って頂き、今後の活動に活かして頂ければ良いと思う。創立記念植樹として宮ヶ瀬の野外音楽堂前に『櫟(いちい)の木』を、3週年には荻野運動公園に『しだれ桂の木』を3本寄贈している。そして私が会長の時に、相模川の三川合流地点に『カッパの碑』を寄贈させてもらった。 

【カッパの詩】
川にはきれいな水が流れる 汚れた水も流れる
人間が汚す水がある 自然がにごす水もある
人間が汚す水には毒がある 自然がにごす水には味がある
私の住んでる川だから 私の大事な水だから

 話しは変わるが、当クラブのバナーは誰が作ったか知ってる…今は亡き初代会長の大矢鳳城(おおやほうじょう)がつくりました。書家である大矢鳳城が『出逢いとふれあい』…とタイトルを付けて取り組んだ作品です。『ブルーの部分は相模川の清流や丹沢にひろがる晴天を、シルバーの部分は人間の知と品性を、中心にある変形の輪は禅語で言う圓相を二筆書きにし、そこに集う情熱的な信頼関係を深紅で表現しております。この学に入って飾られている、『入りて学び 出て奉仕せよ』も彼が書いたものです。

創立当時から行なった事は
1)小学校で映画祭
2)けいわ荘で流しそうめん
3)隅田川の屋形船で移動例会
4)幼稚園に横断旗の贈呈
5)少年野球教室
6)公開例会
7)記念植樹

 私は第6代会長になる訳だが、会長エレクトとして意気込みを書いて提出しろという事があり、出した原稿が、ロータリーの友に掲載された事がある。その当時の記事が残っているのでここで紹介します。

【損か得か 善か悪か】
厚木県央 遠藤正一
 今、日本の政治経済は、すべて損か得かで活動している。もちろん、経済活動をしている中では、得をしなければならない事は分かっている。しかし、あまりにも損得勘定が先行し、善か悪かの考えが忘れられているのではないか。
 各省庁で起こっている様々な問題、政治家による疑惑、そして、企業の不正問題など、日本人の全てが損得勘定で生活を送っている。こんなことで、日本は良くなるのだろうか。荒れる学校、いじめ、暴走族などの注意を、親が子供にする事ができるのだろうか。子供に、大人はもっとまじめに考えろと言われそうである。
 戦前、日本人の心の中には、儒教や釈迦、孔子の教えなど、東洋的な考えがあり、その基本は善か悪かの判断で日常生活が営まれていた様に思う。ところが戦後、西洋の考え方が浸透し、損は悪で得は善だとの考え方をする人が多くなった。結果、あまりにも住みにくい国になってしまったのではないだろうか。
 幸い、私はロータリークラブに入会し、ポール・ハリスの教えに学び、善か悪かを判断の基準にし、事行を営んでいる。ポール・ハリスの教えこそ、今後の日本を背負う若者の道しるべになることを祈っている。

 この後、遠藤氏はこの話を卓話でやって欲しいといったオファーが来て、日本各地のロータリークラブで講演して歩いたとの事。これだけでは終わらない…これを聞いて富山県の教育関係者が、今度は教育関係者を集めた研修会やの保護者の前で講演して欲しいと懇願され、大きな会場を公演してあるく事になっていった。但し、『うまい酒を飲ましてくれたら金はいらない』と言ってノーギャラで講演して歩いたとの事。…何時の間にか会場内は爆笑の渦に包まれていた。