RI会長代理マイケル・マクガバン氏RI現況報告から
ケニー会長はロータリーはトップダウンの組織であるべきではないと考えています。各クラブの自主性を信じています。このようなクラブの自主性の原則は、社会奉仕に関する1923年の声明でおそらく最もうまく説明されていると思われます。
そこには、各ロータリークラブはクラブとして関心があり、またその地域社会に適した社会奉仕活動を自主的に選ぶ事について絶対的な権利を持っているが、いかなるクラブも、ロータリーの綱領を無視したり、ロータリークラブ結成の本来の目的を危うくするような社会奉仕活動を行ってはならないとされています。また、RIは一般的な奉仕活動を研究し、標準化し、推進し、これに関する有益な示唆を与える事はあっても、どんなクラブのどんな社会奉仕活動にせよ、それを命じたり禁じたりすることは絶対にしてはならないと記載されています。
この、1923年の声明は今日も活きています。誰も神奈川に来て皆さんのクラブでどのような社会奉仕活動をおこなうべきか指示できません。どのガバナーも特定の活動をするように要求できません。提案は出来るかもしれませんが、皆さんが選ぶ活動は全てクラブの会員として関心があり、そしてそれらの活動は地域社会に適していなければなりません。
このクラブの自主性があるからこそ、ケニー会長はロータリークラブの会員増強の特定の目標を設定していないのです。彼は全てのロータリークラブに会員増強をお願いしています。会員増強によってロータリーの綱領に従うことが出来るからです。彼は又各クラブにそれぞれの長所と短所を見直し、地域社会に奉仕しているか、そして会員候補者にとって関心があるか見極めることを奨励しています。
結局、ロータリーは皆さんのクラブが何をすべきか、あるいは将来の会員候補者にどのようにして関心を持たせられるかは決定していません。それは、皆さんそれぞれのクラブの責任なのです。彼がロータリーの未来はあなたの手の中に、と言う時にはこのことを意味しているのです。
(マイケル・マクガバン氏スピーチの一部を抜粋)
