2009年9月25日

第541回例会

 ガバナー公式訪問例会が開催され、奥津光弘ガバナーから卓話を頂きました。

DSCF2731.JPGのサムネール画像 ガバナーになるにはGETSに参加しなければなりません。そのGETSの場で、本年の最優先項目についてジョン・ケニー会長から直接聞く機会を得ました。それは・ポリオを撲滅する・ロータリーに対する内外の認識と公共イメージを高める・他者に奉仕するロータリーの能力の増大を図る・質的にも量的にも会員組織を世界的に拡大する・ロータリー独特の職業奉仕への取り組みを強調する・国際ロータリー内の指導的才能を最大限に活用し育成する・組織全体を通じて継続性と一貫性を保つために長期計画の手順を完全に実施するという7つです。

 ポリオ撲滅についてはビル・ゲイツ氏の講演があり、これまでの1億ドルに加えて2億5500万ドルの支援が発表され会場は大拍手に包まれました。しかしこれにより米国の寄付の仕組みから、受け手側のR財団も新たに1億ドルの追加資金を負担する必要が生じました。これにより地区全会員にお願いしている、3年間毎年2000円のポリオ寄付をさらに1年延長して頂く必要が生じました。

 一方、R財団の資金不足などから、教育的プログラムを減らし人道的プログラムを増やす「未来の夢計画」が進んでおり、教育的プログラムを重要視する日本のロータリアン達の物議を醸しています。

 我が国のロータリー独特の取り組みとして米山奨学金制度がありますが、正式にロータリのプログラムとなりました。米山奨学生については中国人が多いなどの批判もありますが、実際に優秀な子が多く、留学生のOBで組織される学友会が中国内に組織され、日本語だけの例会が行われ、会員から多額のの寄付がなされていることなども、今後の日中関係を考える上で注目すべきことだと思われます。 ロータリーの未来はあなたの手の中にあります・・。
(卓話より抜粋)(当日出席率81.40%)