2009年3月27日

第517回例会 会長タイム

今年2月6日(金)の例会で、八木会員の知人で曹洞宗の和尚である藤木隆宣様の卓話をいただきました。社会福祉法人“輝雲会”理事長を兼ねておられ、愛川町半原に児童養護施設愛川すくすくステーション「手まり学園」を開設される計画を推し進めてこられました。3月25日(水)に「手まり学園」の開所式が行われ、来賓として招かれ、井幹事とともに出席しました。関係される色々な方々の挨拶や講話を聞いて大変感動しました。児童養護施設は、様々な事情により家庭での養育が困難となった子どもを受入れて、幸せで健やかな発達を支援していくという役割を持っています。現在、こういう児童が増加の一途にあり、どこも満杯で行政も困っている状態です。神奈川県で26番目の児童養護施設となりますが、なんと県内では50年ぶりにできた新しい施設だそうです。神奈川県のチベットと言われている愛川町半原の自然豊かな地に、あったかな木造建築で明るく落ち着いた雰囲気の施設が完成しています。収容児童数50名で、専門家集団である職員数は20数名となります。工事を請け負ったのが、八木会員の会社、八木建設株式会社です。理事長のお話では、格安でありながら社寺建設の技術を用いて丁寧にしっかり施工された建築であると満足されておられました。土地6千平方メートル以上、建物15百平方メートル以上あります。この4月から児童の入所が始まります。
何よりも、藤木理事長の人柄そして子どもの養育に対する理念と情熱に多くの賛同者が集まり、神奈川県、愛川町や様々な関係機関から大きな期待を持って受入れられている様子が伺えたことに感銘を受けました。スーパーバイザーの生田倫子氏の講話では、必ずや困難な問題に直面するが、それを乗り越えることで協力が生れ、施設全体の雰囲気が改善されていくとして、事例について発表されておられました。4月から始まる事業が順調に発展し、大きな役割を果していくことを祈念してやみません。

2009年3月13日

第516回例会 会長タイム 

P3130291.JPGのサムネール画像吉村さん、本日の職場見学例会を受入れていただき、本当にありがとうございます。出席者全員がすばらしい経験だと謝意を述べております。株式会社武相藤野採石事業所の従業員全員での歓迎と防塵・安全に対する細部にわたる御配慮に深く感銘を受けました。コンクリートに混ぜて使用する骨材を製造する全工程を見させていただきましたが、安全のために粉砕・篩い分け工程は遠望であったのはしかたありません。圧巻は発破による岩盤の切り崩しでした。一瞬圧迫感を感じましたが、意外に静かに所定の量の岩盤が見事に崩れ落ちました。私たちの見学に合わせてご準備をされ、一般の人には決して見ることができない貴重な体験をさせていただきましたことは大変ありがたく、事業所の方々全員へ感謝を申し上げます。また、県道を通る車や近隣の住民への配慮についてのお話しにも感心させられました。確かに自然破壊ではありますが、骨材に適する火成岩(安山岩)を経済的有価物へ加工する経済活動として有益であり、採石が全部終了したあとは再び緑化する計画であることをお聞きし、賛同を覚えました。

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2009年3月 6日

第515回例会 会長タイム

DSCN0310.JPG 本日から職業奉仕委員会の方々がロータリー財団年次寄付を受付けています。2780地区では一人180ドルを目標としています。
ロータリー財団は国際ロータリーと法的に組織は違っても、その目的・使命・活動は両者共に一体のものです。両者は一体となって「世界でよいことをしよう。」としており、数多くのプログラムを進めています。当クラブから土屋エレクトがカウンセラーとなってロータリー世界平和奨学生:渡部はなこ氏を英国ブラッドフォード大学へ留学させているのも一例です。今一番力を入れているのはポリオ・プラス・プログラムです。ポリオ撲滅のためにビル・アンド・メリンダ・ゲイツ財団から2度にわたり授与された総額3億5,500万ドルの補助金に応え、ロータリーがそれに上乗せするための2億ドルを集めるという、いわゆる「ロータリーの2億ドルのチャレンジ」を進めています。2012年6月30日までに達成することをビル・ゲイツ氏と約束しているそうです。また、地区で毎年受入れている研究グループ交換(GSE)もロータリー財団寄付で運営されています。今年度の交換相手地区はルクセンブルグの1630地区で、5月15日から1ヶ月間当地区に滞在し活動します。
ちなみに、2007-08年度の世界の年次寄付総額は1億1,300万ドルで、世界120万人のロータリアンで割ると一人94ドルくらいとなります。年次寄付は3年後のプログラムの費用として全額が保管され、その間に厳格な基準で投資運用もされます。RI自体の経費は利子と運用収益でまかなうことになっています。竹内万也地区ロータリー財団委員長は、「皆様の『お心』⇔『愛』をいただきたい。」と呼掛けておられます。多くの会員の御協力を御願いいたします。